レーシックにおきましては、まず最初に眼球に麻酔をすることとなりますが、これは目薬となっているので注射で痛みを感じる麻酔ではありません。
目薬の液体の中に含まれている麻酔となる成分で効果が出て、このことを点眼麻酔と言います。
実際のレーシックにおきましてはレーザーで角膜を削り、その場所にレーザーを照射させ、フラップを調整していくこととなります。
最終的には抗生剤が含まれた目薬を挿して終了となり、その時間は15分〜30分程度と非常に短くなっています。
時代の最先端の技術によって実施されるレーシックは他の手術と比べてリスクの低い治療方法と言えます。
ただし必ずしもレーシックで視力を回復することが出来るというワケではありませんので、知識を覚えておきましょう。 レーシックが実際にどのようにして行われているのか大まかな手術方法を事前に理解しておくようにしましょう。
「レーシック手術の話を聞きに行ったらイメージと全く違う」とならないように勉強をしておきましょう。
レーシックはどのように行われるのかブログ:02月24日
2歳になるムスコは
ちょうど言葉を覚え始めたところで、
その少ない語彙でなんとかしゃべってやろうといつも必死だ。
きのうのこと。
ムスコが
「おかあさん、きょう、ゆーふぉーみた」と語りだした。
あまりの唐突な話に、
おいらは高鳴る胸を手で押さえながら
ゆっくりとムスコに問う…
「ゆーふぉーみたの?どこで~?」
「こうえんで。たんぽぽぐみのゆうすけとーはるきとーさとみせんせいとーみた」
時々語尾を伸ばしては
一生懸命そのときの情景を思い出すように話すムスコは
さらにこう続けた…
「ぐるぐるーって、ぐるぐるーって」
くちをすぼめてそう言いながら、
脂肪のたくさんついた小さな手を丸めて円を描いている。
おいらはさらにムスコに問う。
「ゆーふぉーに誰か乗ってた~?」
「うん、のってたよ」
「誰が乗ってたのかな~?」
おそるおそる聞くおいらに
ムスコは元気いっぱいに答えた。
「おじさん2ひき!」
抱腹絶倒!もうサイコー!
オモシロすぎて少々記憶が飛んだほど…
1日中、お子様の親になって幸せだ!!という
この上ない幸福感をおいらはかみしめていた。
翌日、保育園の先生に衝撃の事実を明かされ、
おいらの幸福感は至福に変わる。
ムスコが公園で見たモノは、工事現場で働く車や人たち。
「ゆーふぉー」ならぬ「ユンボー」で、
確かに作業員の男性が2人乗っていたそうな…
なんというおかしさ!
ムスコは笑わそうなんて思ってないから、
それがピュアなおかしさを引き出す。
そして、どんでん返しまでおかしかったから感動すらした。
こんなに自然に、
こんなに心から笑うなんて大人になってからあっただろうか。
おいらがあんまり笑うもんだから
首をかしげていたムスコも楽しくなってきたようで
ケラケラ笑った。