レーシックの全てを知っているつもり
レーシックの全てを知っているつもり
ここでは最新のレーシック情報を公開させていただいております。
見逃せない「レーシックの全てを知っているつもり」のサイドメニューは必見です。最近非常に多くの芸能人やスポーツ選手がレーシックによって視力を取り戻しています。
その影響もあってか一般の人達もレーシックに興味を持ち続々とレーシックを受けているのです。
視力が悪化してしまうことにより、普段の生活を思い通りに送ることが出来ない人も多くいることでしょう。
そんな人にレーシックは一つの手段であり、諦めていた視力回復をレーシックで取り戻すことが出来てしまうのです。
「レーシックって失明をしてしまう危険性があるのでは?」と不安を抱えている人もかなり多いかと思います。
絶対に失明はしない!とは言えませんが、日本国内では失明の事例は0件ですので過度な心配は必要ありません。
レーシックの全てを知っているつもりブログ:03月05日
あれは私が小学3年生の秋、
窓を閉めて寝る季節のことだった…
母親は夜9時から10時の間に自分の部屋にこもり、
「決して襖を開けてはいけない」と言った。
私はそれに従った。
だけど、それにしても、
一体、母親は何をしているのか?
なぜ私は見てはいけないのか?
何か秘密でもあるの?…
そのうちだんだん妙な疑惑と不安がのしかかってきた。
もしかして、
母親は「鶴の恩返し」に出てくる鶴ではないか?
隠れて織物を織っているのではないか?
実は「雪女」で、襖を開けたら、
真っ白の風にくるまれ、消えていくのではないか?
私は、そんな化け物から生まれたのか?
怖いやん…めちゃ怖くて、泣きそうやん…
こんな秘密を持つなんて、
きっと母親は私が嫌いなんだ、
実のむすめじゃないからだ。
私はなんてかわいそうなむすめだ。
…泣きたくなって、襖を開けてしまった。
すると、母親はなんと腹筋体操の真っ最中!
「こら、開けたらあかんて言うたやん」
もうすぐ体操会で、
母親は、競争に勝つために特訓中なのだった。
「あんたがおったら集中でけへんから、ひとりでやりたかったのに~、
もうええわ。やめよっ!」
と、食卓に来てお茶を飲んだ。
そこで、べたべたとくっつく、
しけたしょうゆのあられを一つずつ5本の指先につけ、
指をなめずに食べた…
これ、母親と私のお気に入りの食べ方。
「いつものことやけど、こうして食べたら、おいしいなぁ~」
と笑う母親。
で、私は5本の指を寄せて、
5つのおかきを同時にくちに入れるという技を極め、
母親の絶賛と大笑いを得たのだった。
こんなことで絶賛してくれるのは実の両親以外あり得ない。
間違いなく私は母親のお子さんだ!
すごく嬉しくて、そして、涙がとてもしょっぱかった。